共同利用
HOME 共同利用
グローカル感染症研究センター設備等共同利用・受託検査について
本センターでは、感染症研究推進のため、学内外に向けてセンター設置機器及び研究用微生物の共同利用、受託検査を実施しています。共同利用、受託検査を希望される方は利用細則を遵守のうえ、下記手順に従い申請してください。
関連規則 |
---|
設備等共同利用
機器一覧利用申請
申請 | 機器利用を希望する方は、機器利用申請フォーム( google form )からオンラインで申請してください。 |
---|---|
承認 | センター担当係にて申請内容を確認後、申請者へメールにて承認通知をお送りします。 |
利用当日
機器利用 | 利用者は承認された日時に機器を利用。利用時は、機器設置場所に配置している「機器利用リスト」に必要事項を記入してください。 |
---|---|
利用報告 | 申請時から検体数、利用者等に変更が生じた場合のみ、こちらから変更内容の報告をしてください。機器設置場所にも報告書フォームのQRコードを掲示しています。 |
利用後
利用料支払 | 利用料が生じる機器については、四半期に一度、センター担当係にて利用実績を取りまとめ、利用者に利用料を請求します。外部資金等、執行期限のある予算でお支払い予定の場合、事前にセンター担当係へご連絡ください。 |
---|---|
成果報告 | 機器利用により研究成果が出た場合は成果報告書(様式任意)を提出してください。 また、機器利用による研究成果を発表する場合は、必ず本センターの機器利用による旨を記載してください。また、必ず謝辞に下記を記載してください。 【和文】○○測定と△△分析は大分大学グローカル感染症研究センターで行いました。 【英文】The ○○ measurement and △△ analyses were performed at the Research Center for GLOBAL and LOCAL Infectious Diseases, Oita University. |
受託検査
受託検査項目
狂犬病中和抗体価測定 | 1検体 12,500円(消費税等を含む) なお、本検査結果は研究目的の利用に限っており、動物の海外移動の公式証明書には使えません。 |
---|---|
SFTSV検出PCR検査 | 1検体 6,500円(消費税等を含む)
|
検査申請
申請 | 検査の依頼を希望される方は検査申請書に必要事項を記入し、センター担当係glocal”at”oita-u.ac.jpまでメールでご提出ください。(”at”を@に変えてください) |
---|---|
承認 | センター担当係にて申請内容を確認後、依頼者へメールにて承認通知をお送りします。 |
検査実施
検体提出 | センター担当係から承認通知の後、依頼者は検査検体を冷凍宅急便で、下記検体提出先へ持参または郵送してください。(冷蔵での郵送を希望する場合は事前にご相談ください)
<検体提出先> 〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ケ丘1丁目1番地 大分大学医学部微生物学講座 |
---|---|
検査実施 | センターにおいて検査を実施。検査終了後、「検査報告書」をセンター担当係から依頼者へメールでお送りします。 |
検査後
検査料支払 | 依頼者が学内者の場合、四半期に一度、センター担当係にて検査実績を取りまとめ、依頼者に検査料を請求します。外部資金等、執行期限のある予算でお支払い予定の場合、事前にセンター担当係へご連絡ください。 また、依頼者が学外者の場合、「検査報告書」を送付後、センター担当係から依頼者へ検査料の請求書を郵送します。依頼者は入金期日までに入金してください。 |
---|
研究用微生物の利用
利用申請
申請 | グローカル感染症研究センターの共同研究等において、学外者が研究用微生物を利用する場合の手続きについては、利用の手引きをご確認ください。 利用を申請する学外者は利用申請書(学外者用)を記入し、センター担当係glocal”at”oita-u.ac.jpまでメールでご提出ください。(”at”を@に変えてください) |
---|---|
承認 | センター担当係にて申請内容を確認後、「国立大学法人大分大学研究用微生物安全管理規程」に基づく手続きを経て、メールにて利用申請者へ承認通知をお送りします。
|
利用当日
実験実施 | 利用申請者は、許可された内容に従って実験を行ってください。 |
---|
利用後
利用報告 | 当該研究の実験責任者となる本センター担当教員から、センター担当係へ研究用微生物等利用・保管終了届を提出してください。 |
---|