「蛍光蛋白質導入レオウイルスを用いた診断治療一体型Oncolytic Virotherapyの開発」にかかる研究班会議を実施
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令和6年5月20日に、本センターの衛藤剛教授が代表を務める「蛍光蛋白質導入レオウイルスを用いた診断治療一体型Oncolytic Virotherapyの開発」(科学研究費 基盤研究(B))にかかる研究班会議を実施しました。
大阪大学微生物病研究所から小林剛教授、金井佑太准教授、宮崎大学農学部から山田健太郎教授が研究分担者として参加し、学内からグローカル感染症研究センター長の西園晃教授、医学部消化器・小児外科の長谷川巧医員、オブザーバーとして医学部脳神経外科の札場貴博助教が参加しました。
各研究室での進捗確認と今後の計画について議論し、また、臨床試験に向けたプロセスの確認を行いました。
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